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誰にでも一日に一人ずつ天使がくる

302 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2006/04/24(月) 01:20:35 ID:OHx1Q2kP
きのう、仕事が煮詰まった後輩の相談を受けた
会社で聞いていたけど、「18:30で施錠するから帰れ」と警備の人が言う。
書類広げてもいいようなカフェやファミレスなどこの田舎町にはない。
仕方なくて、近所の喫茶店に入った。ダサくてふだん敬遠していた店。

最初はコーヒーだけ頼んで、後輩と仕事の話をしていた。
書類広げて話し込んでウザかっただろうに、お店の人は優しかった。
すいていて良かった。2時間経った頃、どうにもおなかがすいてきて、メニューを借りた。
このカフェブームのご時世に、どんくさいような「ザ・喫茶店」メニュー。
ひとつも期待しないで、エビドリアを頼んだ。

じゅうじゅう音を立てながら運ばれてきたエビドリアの味に驚いた。
仕事の話をしながら機械的に口に運んだのに、ほんとうに美味しかった。
とろとろのソースとチーズと、ぷりぷりのエビと野菜とバターライス。
熱くてまろやかでコクがあって、「なにこれ!」「おいしい!」びっくりして目が覚めた。
お皿を下げに来たマスターに「おいしかったです!」「ごちそうさまです!」と思わず言うと、
味の秘密のベシャメルソースの作り方について語ってくれた。
「普通のホワイトソースより手間も時間もかけてるよ」「東京で修行したんだよ」
照れてる感じだったけど、自信をもって料理を出している誇らしさが伝わってきた。
ああいう仕事をしたいもんだよね、と話し合って後輩と別れた。

「誰にでも一日に一人ずつ天使がくる」とこのスレで知ったけど、
きのうの天使は、間違いなくあのエビドリア。
今書きながらまた食べたくなってきた。長文失礼。
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[ 2013/08/25 18:03 ] 飲食物 | TB(0) | CM(0)
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